うずまきレザーで使用している皮革

当工房にて使用している革のご紹介。
今後色や種類を増やしていく予定です。




イタリアンレザー

イタリアンレザー

 

 

NewYork

1963年創業の伝統と創造性のあるタンナー「cuoificio M.P.G社」の作る

オイルをたっぷり含んだフルベジタブルタンニンレザーです。

(M.P.G社の革はドルチェ&ガッバーナでも使用されています。)

 

                 手触りはしっとりしなやか。

                 抜群のエイジング(経年変化)を見せてくれます。

 

                  現在はネイビー、グリーン、焦げ茶、赤が在庫あります。

 

 

            ブッテーロ

                   イタリア「ワルピエ社」にて100%植物性タンニン鞣しで作られ、

             手に吸いつくような手触り、透き通るような光沢はヌメ革の王様とも言われるのも納得です。

 

                  手に取った瞬間に甘い革の香りが漂ってきます。

            使い込むうちに独特な艶と深みが出てきて使い方によって様々なエイジングを見せくれます。

                    ハリがありパリッとした革です。

 

                   現在はブルー、ナチュラル(生成り)、オレンジが在庫あります。

 

 

               ミネルバボックス

              トスカーナ州ポンテ・ア・エゴラにあるタンナー「バダラッシィ・カルロ社」で作られています。

                トスカーナ州に8世紀頃から伝わる伝統製法 「バケッタ製法」で作られた素材。

 

                    ベジタブルタンニンベースに牛脚油ををたっぷりと含んでおり、

                 不均一な揉み加工(シボ)を施しているのが特徴。

 

             オイルをたっぷり含んでいるため、爪で引っ掻いた程度の傷は軽く擦ると消えてしまいます。

                    また、エイジングの速さは特筆もの!日々艶が増し色濃くなっていきます。

 

                        手触りはしっとりなめらかでいつまでも触っていたくなります。

 

               現在は、コニャック(キャメル)、グリージオ(グリーンとグレーの間)、ボーネ(生成り)、

   ビアンコ(ホワイト)が在庫あります。

 

 

 

                 ミネルバリスシオ

                上記のミネルバボックスと同じ「バダラッシ・カルロ社」の製品。

            ミネルバボックスとの違いは、ミネルバボックスは表面のシボを出す工法をしているのに対して

             ミネルバリスシオはスムース仕上げになっています。

 

                  こちらもオイルたっぷりでエイジングをたっぷりとお楽しみ頂けます。

 

 

                     現在はアンティコ(ピンク)の在庫がります。

 

 

 

 

上記の革はいずれもオイルが最初から入っていますので過度なお手入れ(オイルケア)は必要ありません。

汚れが気になる場合は固く絞った布で優しく拭いてあげてください。

普段のお手入れは柔らかい布での乾拭きで問題ありません。

 

 

 

栃木レザー

 栃木レザー

国内最高峰と呼ばれるタンナーで、

余分な化学薬品をいっさい使わず、

「100%植物タンニン鞣し」 の “ダブルピット製法” 

にて仕上げた最高級のヌメ革です。

 

現在はナチュラル(生成り)とブラックの在庫があります。

 

 

 

エキゾチックレザー

エキゾチックレザー

クロコダイル(ワニ)の型押し
ヘビ革
ブタ革(アメ豚、スエード)
等々ご希望あれば仕入れ致します。




 

毛付き革

毛付き革

各種アニマル柄の毛付き革です。

イタリア産の本革に各柄をプリントしており

大変上品で手触りもいいです。

アクセントやワンポイトにいかがでしょう?




こんな色の革がいいなぁ・・・とか、こんな質感の革なら使いやすそう・・・

なんてのがありましたらお気軽にご相談ください。